SIMパッチ修正
◆追加情報(2014年10月6日 10:08)
通常、SMSありのSIMカード:このSIMパッチ修正(当ブログの一部:APN情報設定完了まで)を従って設定を行ってください。通常にAPN設定だけで3G通信と通話は可能となります。
通常、SMSなしのSIMカード:このSIMパッチ修正(当ブログの全部:Xposerインストーラー設定完了まで)を従って設定を行ってください。まず、SIMカードをSIMスロットに挿入してください。
しかし、一部の機種はSIMパッチ修正でOSフリーズになる場合がございます。ご理解の上でSIMパッチ修正を行ってください。
例:通常、Colorflyシリーズ製品、Lenovo製品、Asus製品はAPN入力だけで通信が可能のようです。
一番多いお問い合わせですので、SIMパッチ修正を説明します。
※写真は1,2,3,4などの順番ですので、その順番で見てください。
※SIM変換アダプタ利用の場合はSIMカードと変換アダプタをしっかりセットしてSIMスロットに挿入してください。次、下記の図を参照してください。
※SIMパッチ修正アプリ
アプリ1:de.robv.android.xposed.installer_v18_e88d8b.apk(Xposerインストーラー)
アプリ2:datasim_patcher.apk
ダウンロード先:
firestorage.jp/download/434530134c324f90701f588a2e1059468ec765b6






■■■APN設定作業はここで完了です。通常にここまでの作業をおすすめします。
■■■これからの作業はxposed installerとdatasim_patcherアプリ利用でパッチ修正を行います。機種によってOSフリーズになる場合がございます。ご理解の上でご利用ください。▼▼▼







SIMパッチ修正作業は以上で完了です。
通常、SMSありのSIMカード:このSIMパッチ修正(当ブログの一部:APN情報設定完了まで)を従って設定を行ってください。通常にAPN設定だけで3G通信と通話は可能となります。
通常、SMSなしのSIMカード:このSIMパッチ修正(当ブログの全部:Xposerインストーラー設定完了まで)を従って設定を行ってください。まず、SIMカードをSIMスロットに挿入してください。
しかし、一部の機種はSIMパッチ修正でOSフリーズになる場合がございます。ご理解の上でSIMパッチ修正を行ってください。
例:通常、Colorflyシリーズ製品、Lenovo製品、Asus製品はAPN入力だけで通信が可能のようです。
一番多いお問い合わせですので、SIMパッチ修正を説明します。
※写真は1,2,3,4などの順番ですので、その順番で見てください。
※SIM変換アダプタ利用の場合はSIMカードと変換アダプタをしっかりセットしてSIMスロットに挿入してください。次、下記の図を参照してください。
※SIMパッチ修正アプリ
アプリ1:de.robv.android.xposed.installer_v18_e88d8b.apk(Xposerインストーラー)
アプリ2:datasim_patcher.apk
ダウンロード先:
firestorage.jp/download/434530134c324f90701f588a2e1059468ec765b6






■■■APN設定作業はここで完了です。通常にここまでの作業をおすすめします。
■■■これからの作業はxposed installerとdatasim_patcherアプリ利用でパッチ修正を行います。機種によってOSフリーズになる場合がございます。ご理解の上でご利用ください。▼▼▼







SIMパッチ修正作業は以上で完了です。
スポンサーサイト
パズドラとルート権限の併存方法
パズドラ非対応の中華パッドは非常に多いです。ルート権限を取得したら、パズドラを対応できなくなったことも一般です。
パズドラ起動の条件:
1.systemのbuild.propの修正
※ファームウェアをカスタマイズしなければなりません。
※Medueのパズドラとルート権限両方対応のファームウェアでしたら、このステップをスキップしてください。
元の仕様:
ro.build.type=eng
パズドラ対応の仕様:
ro.build.type=userdebug
2.Bootのdefault.propの修正
※ファームウェアをカスタマイズしなければなりません。
※Medueのパズドラとルート権限両方対応のファームウェアでしたら、このステップをスキップしてください。
元の仕様「機種によって表示が多少異なる」:
ro.secure=0
ro.allow.mock.location=1
ro.debuggable=1
persist.sys.usb.config=adb
パズドラ対応の仕様:
ro.secure=1
ro.allow.mock.location=0
ro.debuggable=0
persist.sys.usb.config=mtp
3.ルート権限の一時OFF「ルート権限取得した場合」
元々ルート権限が取得していない場合はこのステップをスキップしてください。
Supersuはルート権限の一時OFF機能がついていますので、おすすめします。
※Superuser、Kinngrootなどのルートソフトはルート権限の一時OFF機能がなくて適用できません。
パズドラ起動の方法
※写真の順番







パズドラ起動の条件:
1.systemのbuild.propの修正
※ファームウェアをカスタマイズしなければなりません。
※Medueのパズドラとルート権限両方対応のファームウェアでしたら、このステップをスキップしてください。
元の仕様:
ro.build.type=eng
パズドラ対応の仕様:
ro.build.type=userdebug
2.Bootのdefault.propの修正
※ファームウェアをカスタマイズしなければなりません。
※Medueのパズドラとルート権限両方対応のファームウェアでしたら、このステップをスキップしてください。
元の仕様「機種によって表示が多少異なる」:
ro.secure=0
ro.allow.mock.location=1
ro.debuggable=1
persist.sys.usb.config=adb
パズドラ対応の仕様:
ro.secure=1
ro.allow.mock.location=0
ro.debuggable=0
persist.sys.usb.config=mtp
3.ルート権限の一時OFF「ルート権限取得した場合」
元々ルート権限が取得していない場合はこのステップをスキップしてください。
Supersuはルート権限の一時OFF機能がついていますので、おすすめします。
※Superuser、Kinngrootなどのルートソフトはルート権限の一時OFF機能がなくて適用できません。
パズドラ起動の方法
※写真の順番







中華アプリの徹底削除方法
中華タブレットに不要な中華アプリがよくインストールされます。「設定」の「アプリ」より一部のアプリを削除できますが、削除できない場合もあります。この場合はタブレットPCにルート権限を取得し、Root Exploreよりアプリを削除しなければならないです。
1.ルート権限の取得
http://medue.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
2.不要アプリの確認とRoot Explorerの起動

3.System/Appフォルダへの移動



4.削除したいアプリの確定とR/Oマウントへの切り替え

5.アプリの徹底削除


検品の際、この方法で1台ずつ不要なアプリを削除します。結構大変な作業です。お客さまが満足していただければ、こちらは大変嬉しいと思います。
1.ルート権限の取得
http://medue.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
2.不要アプリの確認とRoot Explorerの起動

3.System/Appフォルダへの移動



4.削除したいアプリの確定とR/Oマウントへの切り替え

5.アプリの徹底削除


検品の際、この方法で1台ずつ不要なアプリを削除します。結構大変な作業です。お客さまが満足していただければ、こちらは大変嬉しいと思います。
アンドロイドのルート方法(更新編)
Root「ルート」はRoot権限やRoot化などとも呼ばれます。WindowsだとAdministrator権限をもつアカウントです。
普通のAndroidタブレットPCにはRoot権限が取得されていません。システムを管理するRoot権限「なんでもできる」を取得すると、文字通りなんでもできるので、システムなども含んだすべてのファイルにアクセスすることが可能になります。
ここでは、Root精霊でのルート方法を説明します。
※この作業はリスクがありますので、必ず自己責任で操作してください。
1.Root精霊(PC版)のURL
※ダウンロード後、PCにインストールしてください。
URL1
http://shuame.qq.com/root/
URL2
http://firestorage.jp/download/674425781a4d12c950b36331b913c948bef81077
ダウンロードパスワード 19g5ev1s
2.インストール後、PCのデスクトップにRoot精霊のアイコンが作成されます。
3.アンドロイドタブレットの「設定」の「開発者向けオプション」の「USBデバッグ」をチェックしてください。
4.USBコードでタブレットPCとパソコンを接続します。
5.Root精霊を起動してください。
※注意必要:他のルートソフトと同時に起動しないでください。
※PCに端末のドライバーが自動的にインストールされます。(大きなメリット)


6.アンドロイド4.3以上の場合は(USBデバック許可)をチェックする必要があります。

7.接続完了後、Root精霊の(一鍵安全ROOT)をクリックしすれば、ルート作業が開始されます。

普通のAndroidタブレットPCにはRoot権限が取得されていません。システムを管理するRoot権限「なんでもできる」を取得すると、文字通りなんでもできるので、システムなども含んだすべてのファイルにアクセスすることが可能になります。
ここでは、Root精霊でのルート方法を説明します。
※この作業はリスクがありますので、必ず自己責任で操作してください。
1.Root精霊(PC版)のURL
※ダウンロード後、PCにインストールしてください。
URL1
http://shuame.qq.com/root/
URL2
http://firestorage.jp/download/674425781a4d12c950b36331b913c948bef81077
ダウンロードパスワード 19g5ev1s
2.インストール後、PCのデスクトップにRoot精霊のアイコンが作成されます。
3.アンドロイドタブレットの「設定」の「開発者向けオプション」の「USBデバッグ」をチェックしてください。
4.USBコードでタブレットPCとパソコンを接続します。
5.Root精霊を起動してください。
※注意必要:他のルートソフトと同時に起動しないでください。
※PCに端末のドライバーが自動的にインストールされます。(大きなメリット)


6.アンドロイド4.3以上の場合は(USBデバック許可)をチェックする必要があります。

7.接続完了後、Root精霊の(一鍵安全ROOT)をクリックしすれば、ルート作業が開始されます。
